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ClipShare — こっちでコピー、そっちでペースト
Mac で調べた URL をスマホに送る。スマホに届いた認証コードを Mac に打ち込む。この小さな受け渡しのために、メモアプリやチャットに自分宛て送信をしていないでしょうか。ClipShare は Mac と Android のクリップボードそのものを、あなたのネットワークの中だけで双方向に同期する常駐アプリです。
どんな道具か
クリップボード共有ツールの多くは、コピーした内容をいったんクラウドのサーバに預けます。ClipShare には専用サーバがありません。同じ Wi-Fi、または Tailscale のような自分で運用するプライベートネットワークの中で、ペアリングした端末どうしが直接通信します。テキストを保管する場所も、渡す相手も存在しない、という設計です。
できること
- 双方向・即時同期 — Mac でコピーして Android でペースト、その逆も。Mac ではメニューバーに、Android では小さな常駐サービスとして静かに動きます。
- ペアリングは数秒 — Mac にペアリング QR を表示して Android でスキャンするだけ。同一ネットワーク上の端末は自動で見つかります。
- Wi-Fi の外でも — 外出先でも、Tailscale など自分で運用するプライベート VPN を通じて同期できます。
プライバシーと安全性
- 端末から端末へ直接 — 間にサーバはありません。クリップボードの内容が外部に保管されることはありません。
- TLS で暗号化 — 同期通信はすべて暗号化され、Android は Mac の証明書をピン留めして、ペアリングした Mac としか通信しません。
- アカウント不要・解析なし — 登録は不要で、トラッカーも広告も入っていません。
- 署名・公証済み — Mac 版は Developer ID で署名し、Apple の公証を受けています。
こんな場面で役立ちます
- スマホに届いた二段階認証コードを Mac のフォームに入力するとき
- Mac で書いた長文やコマンドを、スマホのアプリに貼り付けるとき
- URL・住所・トラッキング番号などの短いテキストを端末間で行き来させるとき
関連する読みもの
このプロダクトをつくるなかで調べたこと・考えたことを、読みものとして公開しています。
- スマホだけでどこまで開発できるか — 2026年の現実的な答え
- スマホから Claude Code / Codex を動かす構成 — 外出先でセッションを進める
- スマホでターミナルを使う3つの方法 — SSH・Termux・リモートデスクトップ
動作環境と価格
- MacmacOS 13 以降 / Apple Silicon
- AndroidAndroid 10 以降
- 価格無料。公式サイトからダウンロードできます
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